ソラスズメ群れ
タカクラタツ
ナガレモエビ属の一種
大瀬崎、Canon EOS Kiss Digital X、2008/12/13、1/100 秒、F11、ISO100、60.0 mm
この擬態はすごい!何度もファインダーから目をはずして探さなければならなかった。一生懸命撮っていていつの間にかごみに変わっていないか疑ってしまうので。それに自分では見つけられないな~。教えていてもらっていても何度も見失ってしまいうぐらいだし。浅めの水深なので揺れるし(言い訳)。
擬態のすごさを表現しようとすると分かりにくい写真になってしまうし、分かりやすい写真だと擬態のすござがが出ないし、、、悩ましいところだ。写真的には分かりやすく撮るほうが難しいのだがあえて分かりにくい方をメインの写真にした。どちらの写真のほうが好きですか?
↓分かりやすいほう(のつもり)勿論トリミングあり。
タイマイ
スミレナガハナダイ♀
オキゴンベ
夜の魚たち
↑ハチ
砂に半分潜って寝ています。目の模様も昼とは違うような気がする。
↓ヒメジ。臆病な魚なので昼間はなかなか近寄れません。
↓ヨスジフエダイ。体色が昼とはぜんぜん違います。
ナイトダイビングの醍醐味の一つは、生物が昼と違った顔を見せてくれることだ。一昨日の記事のソメンヤドカリのように昼間は岩影に潜んでおとなしくしているが、夜は元気に活動する夜行性の動物。逆に昼間は元気に泳ぎ回っているが眠っている魚。眠っている魚たちは体色が変わっていたり、砂に潜っていたり、、、そして逃げません。写真は撮り放題!ナイトダイビングって楽しいな~。寝ている魚図鑑があっても楽しいかも。誰か作ってくれないかな~。
江富海岸、2008年11月15日
座間味の夜は暇なので意味不明にちょっと長文です。
キンギョハナダイ
キンギョの尻尾が妙に黄色く写っています。富戸、2008年12月11日、sigma24mm
ところで、、、、
デジタルカメラマガジン(http://digitalcamera.impress.co.jp/)の2009年1月号フォトコン一般投稿部門の優秀賞をいただいたみたいです。ひとえに関係者各位のおかげと感謝いたしております。
↓
http://photo-cafe.jp/photocon/